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トリニダード・トバゴカーニバル現地レポート『ソカでエクササイズ!』

トリニダード・トバゴカーニバルまであと1週間!
トリニダード・トバゴの現地では、カーニバルでカーニバル衣装である“MAS”を美しく着られるように、体作りをする人たちが、特にカーニバルに向けてだんだん増えてきます。

 

私が初めてカーニバルでトリニダードを訪れた時、夕暮れ時からたくさんの人がサバンナ(公園)の周りをウォーキングやランニングしてトレーニングしているのを見て、「トリニダードはみんなカーニバルが終わったら、次の日から来年のカーニバルに向けて1年間体づくりを始めるのよ()」とその時のガイドさんが教えてくれました。1年というのは冗談だとは思いますが、MASをカーニバルで着る人はみんな数ヶ月前から、カーニバルのために体力づくりをすることは本当のようです。

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ここ数年前より、トリニダード・トバゴでもフィットネスではZUMBAが流行しており、ZUMBASOCAの曲も取り入れられています。ソカキングMachel Montano(マシェル・モンターノ)がアメリカのZUMBAのイベントにゲスト出演し、アーティストがステージで歌いパフォーマンスし、フィットネスを盛り上げるスペシャルなイベントも流行ってきています。

 

今年トリニダードでは、スポーツ飲料水やフィットネス関係のスポンサーがたくさん入り、カーニバルまで毎週フィットネスのイベントが行われていました!私たちが潜入したのは、2種類のフィットネスイベント。

まずは、OJOというローカルメディアがフィットネスに参入したOJO FITZUMBAとのコラボレーションフィットネスイベント。フィットネスのイベントなのですが、”FITNESS PARTY”というのが、新しいフィットネスのスタイルとしてキーワードのようです。

カーニバルのちょうど12ヶ月前から毎週アーティストのライブパフォーマンスも観ることができ、合わせてフィットネスができるイベントが行われます。しかもなんと参加費無料!!!こんなイベント日本には絶対ない〜!

 

OJO FIT開催のスタジアム会場に到着すると、飲料水やフィットネスグッズのスポンサーのテントがたくさんあり、スポーツ飲料水や水も無料でいただけます!ステージが設けられており、ステージ上でZUMBAインストラクターが踊り、そこにアーティストがステージに登場し自身のヒット曲でライブパフーマンスします。

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私たちが参加した日は、OJO FIT開催の最終日。まず今年ヒットを飛ばしているソカアーティスト”Patris Robert (パトリス・ロバーツ)”が熱いライブ披露。みんなソカの早いBPMにエクササイズのフリを必死で合わせてついていきます。

アメリカから有名なZUMBAのインストラクターチームが来ており、ZUMBAを披露していましたが、トリニダード人はついていけなくなったら?なのか、ワインが好きだから?なのか理由はわかりませんが、とにかく自分のオリジナルで時折ワインを入れてZUMBAのフリはそっちのけでした。()

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この日のトリはソカキング”Machel Montano (マシェル・モンターノ)”のパフォーマンス!マシェルのヒット曲に合わせてエクササイズ!

Fast Wine”ZUMBAチームと披露したのですが、去年マシェルが来日し、コラボレーションしたよさこい祭CANAVALの振りが使われて(パクられて??笑)いました!!マシェルがステージから私たちに向かって、「ベイビー♪」のフリを「見た見た!?!?使ってるよ!」というふうに自分も振りをして合図してくれました!

Super Blue(スーパー・ブルー)”も登場で、今年パワーソカでヒット中の”SOCA KINGDOM”を生で披露していました!なんて豪華なフィットネスなんだ!

もう一つのフィットネスイベントは、”FAY-ANN LYONS(フェイアン・ライオンズ)”によるアウトドア・フィットネス・パーティー”AZAFIT(アザフィット)”。これは、フェイアンプロデュースで、毎回フェイアン自らがトレーナー・MCをこなし、ソカを流すトラックと一緒に最新型野外フィットネス。サバンナ(公園)から丘を駆け上がり、山の頂上の広場でまたフィットネスで体を動かし、また丘を駆け下りるという一見ハードなフォットネス。

Turn up!!!! With the #Hybrid @fayannlyons #AzaSefu

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「トリニダードはどこでも大音量のトラックでソカが聴けていいな〜」とか思ってしまう私はもう感覚がおかしいのかもしれません。()

当日遅刻してしまった私たちは、みんなに追いつこうと必死に山を駆け上がるのですが、トラックからの音楽は聴こえるのに、なかなか追いつけない…山を上がっても上がってもトラックの音は近づいたり、また遠のいたり…

無理やりこのイベントにお誘いした スティールパン奏者のジャイ庵から、トラックの音が聞こえないときは歩くのに、ソカが聞こえ出すとまた元気に追いかけて走り出す私たちの様子を見て、551CM見たいやな〜」と笑っていました。確かに適切な表現です。()

残念ながら広場で集合してのフィットネスには参加できず、降りてくるところからやっと合流でき参加したのですが、みんないい汗をかいて楽しそうに山を駆け下りていました。

 

なんとこのフィットネス、山の麓まで降りきて終了するまで、ゴール地点でちゃんとフェイアンが見守りMCで元気付け、終わった人がハイタッチを求めれば、ご褒美のハイタッチをしてくれるのです!!これを垣間見て、私の中のフェイアンの株は急上昇!

 

トリニダードではカーニバル時期はとにかくトラック使ってなんぼ!なんですかね!?(個人的には、スタジアムのZUMBAより、トラックでフィットネスできるAZAFITが断然楽しかったです〜!ぜひまた参加したい!

(文・Yuri Kodera)

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