外務省推進の国際交流事業、”Juntos!!中南米対日理解促進交流プログラム”の一環で、カリブ共同体（通称: カリコム）の加盟国12か国から13名の若手外交官が来日しました。コロナ禍中は中止されていたが今回3年ぶりの来日プログラムとなり、歓迎レセプションも小規模での開催となり、私ども参加しました。日本とカリコムとのさらなる外交への期待や、開発協力、環境問題の取組について、両地域の交流の促進に繋げます。
今回は来日した若手外交官・行政官歓迎のための歓迎レセプションも開催となり、私どもも参加させていただきました。
ショ－ナ-ケイ M.リチャーズ駐日ジャマイカ大使は、以前このプログラムにより来日された経験があり、現在駐日ジャマイカ大使に就任されています。
来年は、ジャマイカ及びトリニダード・トバゴとの外交関係樹立60周年であり、今後のさらなる連携・交流が楽しみです。
カリコムから来日した被招へい者Juntos!!中南米対日理解促進交流プログラム開催概要はこちらのリンクに詳細がございます。
