トリニダード・トバゴのSOCA KING Machel Montano “マシャル・モンターノ(以下マシャル)” がカーニバル直前の金曜日に”Machel 40 One Show” を開催する。これまでマシャルはMachel Mondayというコンサートを月曜日に行ってきたが、して2020年にピリオドを撃ち、今回3年ぶりの開催となるトリニダード・カーニバルで、カーニバル・フライデー(カーニバル直前の金曜日)実施する。

そのせいか否か、これまでカーニバル・フライデーに行われてきたソカ・アーティストのレコード大賞のような賞を決める伝統的だった行事ソカ・モナークはなんと中止!これまでマシャルも多くのソカ・モナークの賞をとってきた行事だったため地元では物議を醸した!

2月9日に行われた”Machel 40 One Show”記者会見。マシャルが語ったまとめは以下のとおり。

・”Machel 40 One Show”は活動40周年で、この先40年またやっていく最初の年である。これからまた40年やっていく自信がある。

・Socaをグラミー賞やその他の国際的なアワードショーに持っていくキーを自分が持っていると信じている。

・マシャルは自身の経験から、Groovy Socaはトリニダード・トバゴの文化を確実に有名にするジャンルではなく、Power Socaの方であるという見解。Power SocaはGroovyよりも多くの視聴者を掴むだろう。

・Powerをどうグラミー賞に持っていくか、この答えを自分が知っている。

まだあるので、続気は更新していきます。。。